がん(癌)

 わが国では頭頸部がんの発生頻度は少なく、がん全体の約4〜5%といわれ、最も多い扁平上皮がんは年間1,000〜2,000人程度と比較的まれながんといえます。地域的には九州、沖縄などに多く、強いお酒が誘因のひとつといわれています。世界的にはフランス、イタリア、ロシア、またインド、東南アジアに多く、強い酒や東南アジアではかみたばこが発症の誘因ではないかと考えられています。男女比では圧倒的に男性に多く、好発年齢は50〜60歳代で、比較的若い人にもみられることがあります。

 

 

 

口底がん(進行性がん)

 

左の症例のレントゲン写真

 

 

 

口底がん

 

舌がん